造幣局の桜(その7)
終わりのわりにはしまらない写真なのが恐縮でございます。
1枚目の写真はGF1で撮ったものですが、実はピントは微妙にバックの桜の方へ行っております。
そうなんです、GF1のオートが迷走をした良い(?)例であります。
今回の造幣局の時は特に迷走しました。
コンピュータのかたまりのGF1といえども桜にはコロッとまいっちゃうようです。
2枚目は造幣局を出て天満橋の駅へ帰る途中です。
この写真では分かりませんが、川べりにはたくさんの屋台が出ていました。
屋台の写真、撮ったつもりで撮ってなかったのでこんな写真で代用です。
なにかを食べてはるおっちゃんが写っておりますので、雰囲気だけでも・・・。(^^;
桜を見あげて
淀川べり
1枚目はLUMIX-GF1、レンズは14-45mmです。
2枚目はリコーCaplio-R7を使いました。
今回はよく歩きましたのでGF1とCaplio-R7の組み合わせはけっこう使いやすかったですね。
カメラを手に持たないと写真って撮れませんよね。
当たり前なのですが、カメラバックにいくら良いカメラが入っていても、それを取り出すことができなければ思っているシーンを写真にできないのが辛いところです。
であれば、たとえコンパクトでも手に持ってさえいればチャンスを逃すことは少ないのではないでしょうか。
今回は人混みでしたので特にそう感じました。
ということで、造幣局の桜シリーズもこれで最終回です・・・と言っておいてアレなのですございますけれども、次回アップロードは「造幣局の桜シリーズ」のオマケ写真を1枚ご紹介いたします。
ちょっと手が空きましたのでタムロンマクロ90mmにα-7DIGITALで庭の花の写真でも、と思ったのですが・・・余りに雨が強いので断念します。