露出の失敗作
今日は朝から晩までちょっと慌ただしく過ごしております。
今回のアップロードは昨日の「ハイトーン調」の写真を撮るとき、露出を完全に間違えてしまった失敗例をご紹介します。
昨日の写真はプラス2+1/3段の補正でしたが、シャッタ速度ダイアルを回しすぎて無茶苦茶オーバになってしまった写真が・・・コレだぁ!
1・・・2・・・3!
って、ベストハウスかいな。(^^;
α-7DIGITALは軍艦部に液晶を持たず、撮影情報は背面液晶に表示される仕様になっています。
背面液晶では露出補正や露出のマニュアル設定の時の値は1/3段ずつ、プラスマイナス3段分表示されます。
しかし、ファインダ内では1/3段ずつプラスマイナス2段分までしか表示されません。
ですので、2段を超える幅についてはファインダをのぞいているかぎりはよく分かりません。
今回は露出補正をシャッタ速度で可変調節しましたので、結果的にかなりオーバになっています。
露出補正ダイアルを使って補正したのであれば、プラスマイナス3段分を超えての調整はできませんが・・・。
失敗・・・
カメラはコニカミノルタα-7DIGITAL、レンズはタムロンマクロSP90mm、F2.5、Model-52BBです。
アダプトール2→αマウントアダプタを使って装着してあります。
昨日の3枚目の写真、ハイトーン調のものと露出以外は同じ条件です。
いわゆる、失敗作ということになりますね。
花びらも光っているだけですし・・・。(^^;
すみません、お目汚しでした。
こうならないように気をつけなくちゃ。
現在頂戴しておりますコメントのお返事、明日までお待ちくださいませ。
よろしくお願いいたします。<(_ _)>