未央柳(びようやなぎ)
梅雨の中休みと思いきや、昼過ぎて雨が強くなってきました。
いよいよ本格的に梅雨前線が活動をはじめたようです。
雨が降る前に、と出がけに庭でそろそろ終わりかけの未央柳(びようやなぎ)を撮ってみました。
タムロンマクロが手元にあったのですが、レンズを付け替えている時間がなかったのでリコーCaplio-R7で手軽さ重視で撮影です。
未央柳
蕊に特徴があります
横からも綺麗ですね
カメラはリコーCaplio-R7、マクロモードとターゲットAFを使っています。
レンズは望遠端を使いましたので、換算焦点距離200mm相当です。
GR-DIGITALもそうなのですが、リコーのコンパクトはその小ささからすればマクロが秀逸ですね。
ただ、R7のような廉価版は絵作りがやや大げさです。
やっぱりGRは素直な画像で好感度が高いです。
この未央柳は花が咲いている期間も短いですし、かなり不思議なお花ですね。
実家にずっと昔からあるはずなのですが、このお花が気になったのは今年が初めてかもしれません。
今まで目に入らなかったのでしょう。
庭の写真を撮るようになってお花の綺麗さとか良さに気がついてきました。
今度はどんなお花が咲くのかなぁ、というのも楽しみであります。