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黄菖蒲(その1)

こんにちは!!

昨日にも増して暑い日中ですが、上空何千メートルにはこの季節としてはかなり冷たい空気が流れ込んできているそうです。
いきなり冷たい空気が流れ込むと、大気の対流が起こって風が強く吹いたりするそうです。
夜には荒れた天気になるかも・・・という予報、こんな穏やかな夕方なんですが・・・。


<頂戴いたしましたコメントに関連して>

てっちぃさま
皆さま、色々とお考えのご様子ですね。
繰り返して申しあげるようですが、こういうことを考慮しなければならないのは時世かもしれませんが少し残念でもあります。
でも、親が率先して配慮しなければならないことかもしれませんね。
思うのは「これからも楽しく写真が撮りたいなぁ」ということでしょうか。

サクラパパさま
可愛いお花なのですが、実は名前を知らないんです。(^^;
お袋だと詳しいので、一度聞いてみたいと思います。
撮るだけ撮っておりますが・・・どんな名前なんでしょう。

とーちゃんさま
実家はうちの家の裏手で、直線距離は数メートルというところです。
道路はぐるりと回らないと行けませんが・・・。
実家の庭に咲くお花は被写体にもってこいなのですが、両親はあまり手入れをしませんので・・・年に何度か見かねた自分が雑草取りをしたりします。(^^;
狭い庭なのにお花の種類が多く、けっこう大変です。
手間賃ほしいです。

皆さま、コメントをいただきありがとうございました。



<本日の写真>
この間、久しぶりにマクロレンズを持ち出して、仕事場の近くにある畑に咲いている黄菖蒲を撮りに行って来ました。
その中からご紹介したいと思います。

黄菖蒲(その1)_f0221280_1641450.jpg

カメラはペンタックス*ist-Ds、レンズはタムロンModel-52BB Macro SP 90mm F2.5です。
有名すぎるタムロンの「マクロ90mm」(通称、タムマク、タムキュー)の直系のご先祖様・・・というか、初期のMFモデルです。
このレンズ、マウントが交換式(タムロンアダプトールシステム)になっているので、1本のレンズで各社のボディに取り付け可能という優れものでした。
ただ、AF、AEがあたりまえの時代では電子接点が無いとAEが使えなかったりしますので、アダプトールシステムも静かに幕を下ろしました。
こんなシステム、便利なのになぁ。
ちなみに、現行の72系列だと等倍撮影が可能ですが、この52系列はレンズ単体では1/2倍までしか寄れません。
等倍撮影のためにはエクステンションチューブを別途取り付ける必要があるようです。

明日も黄菖蒲をご紹介したいと思っております。(^^)
by intellistation-e | 2012-05-17 16:21 | 写真