*istDsを使ってみよう
今日は昼からちょっと慌ただしくなりそうですので、今のうちにアップロードしておきます。
せっかく届いた*istDs、なかなかじっくりとさわる時間がありません。
今朝方、取りだしてみましたが、ご近所のお花などをほんの数枚程度撮ってみただけとなりました。
とりあえず、取って見た写真をアップロードいたします。
リサイズしただけの撮って出しです。
蓮
通りすがりで
カメラはペンタックス*istDs、レンズはDAズーム18-55mm、F3.5-5.6ALです。
通常、カメラを入手したときは設定をじっくり追い込んでから使い始めるのですが、今回はまずシャッタを押してみることにしました。
ややアンダーに出てしまったように思いますが、どんな設定になっているのかもよく把握していないのが現状です。
インフォメーションを確認するときちんと分割測光にはなっているようです。
測距点は最初はオートにしていたのですが手動設定に切り替えました。
ファインダは明るくて良い感じですが、ピントの山がなんとなくつかみにくいような気がします。
というのは、各メーカの各カメラによってファインダの見え方は全く違います。
操作系を含めてまだまだ慣れていないということでしょう。
発色は落ち着いた色合いで、派手に仕上げてこないのは好感度大。
持ってみた感触はホールドしやすく、そして軽いです。
ぐらぐらする軽さではなく、しっかりとつかめる構造ですので使いやすい。
シャッタ音も軽快で、バシッとくる適度なショックは写真を撮っている実感があります。
D50よりもシャッタの感触はよほど軽快感があります。
カスタム設定もかなり細かく設定できるようで良いですね。
やっぱり良いカメラだなぁ。
今回はほんの数枚でしたが、もう少し使い込んでみて測光のクセや発色などを確認していきたいと思います。
こういう初めてのカメラに感じる違和感はどの機種を使っても感じるところで、コニカミノルタα-7DIGITALを最初にさわったときもEOS-10DやニコンD50とは全く違う考え方に戸惑ったものでした。
あ、まず最初に戸惑ったのはレンズを取り付けるポイントが全く違ったので、「はめ込んでからどちらに回したら良いのか」が分からず悩みました。(^^;